おはようございます。
昨日は整形外科の受診日でした。
診察時間は午後2時からだったんですがその前に装具のお金の支払い
があったし、近い駐車場に車を停めたかったので少し早めに出かけ
ました。
装具の支払いをするためにギブス室をノックすると中から返事があり
ドアを開けて中に入りました。装具の付け方を教えて下さった方だった
ので傷を見せると「どこが当たって出来たの？」と。
「この部分が当たって出来たみたいです」と言うと傷口に当たらないよう
な付け方を教えてくれました。
お金の支払いを済ませ領収書を頂いて申請の仕方を教えて貰いました。
先に書類を貰って来た方がいいとの事でした。
ギブス室から出て診察室の前の椅子に座り待っていました。
自分の番号が出たので診察室に。
先ずは装具で出来てしまった傷口を診ていただきました。
化膿してはいないそうでうが濡らさない方がいいですよと言われて
困りました。水を使うことが多いのでそのたびにゴム手袋は面倒です。
水を通さないフィルムに滅菌ガーゼが貼られているものを傷口に
貼って下さいました。傷が治るまでは装具はしない方がいいですよと
言われました。傷口に当たらない装具の付け方を教えて貰った事を
話しました。
次は右手の小指の下のグリグリの部分の痛みの事を話すと、手を
合わせてみたり逆にそり返してみたりとそれで痛まないか聞かれました。
違和感がありますと言うとレントゲンを撮る事になりました。
次に両足です。ソックスを脱いで右足を診てもらいます。
親指の付け根から外側に曲がっています。４Eのスニーカーでも当たる
みたいです。両足もレントゲンです。
レントゲン室で写真を何枚も撮りました。出来上がるまで診察室の
前の椅子に座って待っていると自分の番号が出たので診察室に。
レントゲン写真を見ながら説明して下さいました。
右手は骨には異常が無い事。多分筋肉や筋の状態が良くないので
しょうとの事でした。
両足は「酷い状態ではありませんが外反母趾ですね」と言われました。
足指のじゃんけんをしたり下に置いたタオルを足の指で取る運動
やストレッチが効果的ですと事でした。
足の裏の筋肉が弱っているために偏平足に近いので歩く事が一番です
と言われ、困りました。
歩くことはいい事なんです。実際にラブが生きていた頃は散歩で7キロ
位は歩いていました。ジョギングもしていましたし。
ラブが死んでしまってからは散歩やジョギングはやめてしまいました。
「歩けば病気は治る」（だったかな？）という本も出ているくらいですから
歩く事は重要なんですね。
靴も足にフィットしたもの、クッション性があるものがいいそうです。
靴の知識を持った方のいる靴店で探して貰えるといいですよと言われ
ましたが、専門の知識を持った方がいるお店は分かりません。
親指の間に入れる装具等もありますからと説明を受けました。
今の私は、歩くんだったらその時間ピアノの練習がしたいのです。
歩いていると同じ班の方に会ったりしますので嫌なんです。夜中に
歩いていると職質を受ける可能性もあるし。
しばらくは教えて頂いた足の体操ですかね。後は階段の上り下りです。
骨が弱いのでしょうか？
カルシウム不足？
酷くなったら手術という選択もありますとも言われました。
オーダーメイドで靴を作る方もいますよとも言われました。
かなりの金額になると思われます。
もうこの体、取り替えたいです。
次回の予約を入れて頂きました。
薬はありません。
会計が出来るまで１５分待ち。
待つことが仕事の様ですね。
長々と済みません。
読んで下さってありがとうございます。
今日は気温が上がらず寒いとの事です。
風邪等ひかれませんようにご注意ください。
今日もいい一日をお過ごしくださいね。
お花見の予定を立てておられる方は暖かい服装で楽しんでいらして
下さい。