おはようございます。
昨日、3月14日は兄の誕生日でした。
生きていれば60歳、還暦でした。
兄が亡くなってもう12年が過ぎました。両親達は兄夫婦と一緒に
暮らすつもりでいたようです。
老後の計画がこれで壊れてしまいました。
人間、いつどこで何が起こるか解りません。
悔いのない生き方をしたいですね。
昨日は心の中で「お兄ちゃん、お誕生日おめでとう」と言っておきました。
この世からいなくなってしまうと段々忘れられてしまうことも充分
ありますね。
でもたった一人の兄ですから忘れる訳ありません。
兄が元気で生きていたら両親も老老介護をしなくて済んだかも
知れません。
母は、家の事と介護の事でかなり疲れている様です。
兄嫁は高崎に住んでいて今年の年賀葉書きに
「父、母の事よろしくお願いします」と書いて来ました。
これってどういう事よ。
私に面倒を見ろって事ですよね。
ふざけんな!
自分は自分の両親の傍に家を買って住んでいます。
年賀葉書きのやり取りだけはしていますが、それ以外は音沙汰無し
です。
兄の性を名乗っているんですから跡継ぎなんですよ。
母が言っていました。
「お墓を守ってもらわないと」と。
どうなる事やら。
読んで下さってありがとうございます。
今日もいい一日をお過ごしくださいね。
それでは私はまた一休みします(笑)