おはようございます。
昨日は大学病院の整形外科(手の外科)に行って来ました。![イメージ 1]()
以前手根管症候群の手術をして頂いた先生に診て頂きました。
なんでも左手の親指の付け根の軟骨がすり減ってしまっていて亜脱臼
状態だそうです。
レントゲン写真は3年前の物だったので撮り直しして来ました。
新しい写真を見た先生は「やっぱり親指の付け根の軟骨が減って
いますね。別な所に軟骨が出来ています。小指の先も少しだけど
変形が見られます」との事でした。
病名は「拇指CM関節症」です。
手の使いすぎでもなるんだそうです。
痛み止めの飲み薬(麻酔科で出ています)や関節内注射、固定装具
等で様子を見るんだそうです。
私の場合はかなり軟骨が減っていて親指の付け根に負担がかかっている
ので装具をした方がいいんじゃないかと先生のご意見でした。
丁度装具を取り扱っている業者の方がいたしたので試しに装具を
付けさせていただきました。
固定されてしまうので親指の動きが制限されます。
装具でも状態が改善しないのであれば手術をするそうです。
入院して全身麻酔で行うそうです。
骨を削ったりしますので手根管症候群の様に外来での手術は出来ない
そうです。
上の写真が装具を付けた状態の物です。
この装具の値段お分かりになりますか?(最後に書きます)
湿布薬もあった方がいいでしょうという事でしたが水を使う事が多いので
普通の湿布薬じゃなくて、ゲル状のタイプの物にして頂きました。
午後2時20分予約でしたが、実際には2時40分過ぎでした。
レントゲンも撮って出来上がった写真を送ってもらいまた診察でした。
もうこの時点で午後3時半を過ぎていました。
で、先ほどの説明を受けました。
「様子を見たいので次回の予約を取りますね」と先生。
金曜日の午後が診察日ですが3月は診察日が少ないのです。
ピアノのレッスンも金曜日ですからうまく調節しないとなりません。
うまい具合に4月1日が空いていましたのでその日の午後2時に
予約を入れて頂きました。
そして装具の部屋まで案内して下さいました。
装具の値段は果たしていくらでしょう。
左手だけで、10794円です。
でも医師の証明書や装具代を支払った証明書をオットの職場に提出
すれば7割戻って来るそうです。
7000円だって戻れば助かります。
手根管症候群の時に使った装具の時も書類を提出しましたが、3年
経った現在もお金は戻って来ていません。
オットがきちんど事務の方に提出したのかそれとも書類を紛失したのかは
問い詰めないと解りません。この時はかなりの金額がかかりましたので
戻って来てほしいですね。
調剤薬局に行きましたが、かなり混んでいましたが私は塗り薬2本
だけなので20分ほどで名前を呼ばれ薬代を支払って帰って来ました。
午後4時半を過ぎていました。
流石に4日連続の病院通いは疲れました。
今日は買い物がありますが休む時間もなるべく見つけたいと思います。
長くなって済みません。
読んで下さってありがとうございます。
今日もいい一日をお過ごしくださいね。