おはようございます。
昨日は精神科の診察日でした。
名前を呼ばれたので診察室に入り挨拶です。
２週間前の血液検査の結果が出ていました。
「膠原病の抗体反応出ています」
「本当ですか？」
「２年前の検査の結果も抗体反応が出てるけど様子見だった
のかな？」
「麻酔科で受けたんだと思うんですが覚えていません」
「アレルギー膠原病科で診てもらった方がいいから紹介状書きます」
と言って主治医はパソコンに向かって紹介状を書いています。
私はと言えば信じられない思いで主治医が紹介状を書いているのを
ただ眺めていました。
「以前に診て貰った先生がいいでしょうから○○先生にしますね」
「はい、お手数をおかけして申し訳ありません」
そう言うのがやっとでした。
三度同じ医師に診て頂いていますのでその医師の予約の空いている
日を探して
「早い方がいいでしょう？１０月７日の午前１０時が空いているので
そこに入れておきましたから。今日のお薬はどうする？」
「無いと困りますのでいつもの通りの処方でお願いします」
「今度はいつにしますか？」
「２８日後でお願いします」
１０月２８日の午前９時１０分になりました。
血液検査の結果のコピーを頂きましたが抗核抗体反応は＋でした。
数値も書いてありました。
私がショックだったのは２年も前から陽性反応が出ていた事です。
その間なにも治療はしませんでした。
麻酔科で痛み止めの薬を処方されていただけ。
２年前の記憶が曖昧です。
今日から１０月ですが７日はアレルギー膠原病科、２１日は麻酔科
２８日は精神科と水曜日が空いているのは１４日だけです。
第２週は５日の午後ピアノの修理と調律、７日はアレルギー膠原病科
の診察、８日は美容院（これは絶対に行かなければなりません）と
お義母さんの大正琴の送迎、９日はピアノのレッスンと予定が
入っています。疲れる一週間になりそうです。
アレルギー膠原病科は混むんです。１０時予約ですから下手をすると
午後までかかってしまいます。気が重いです。
昨日の朝は寒くなかったですか？
手のひらが真っ白で指先がジンジン痺れていました。車で病院に
行くのに暖房をつけました。ワンピースを着ていたのでひざかけも
です。
私の予想は大外れでした。
アレルギー膠原病科を受診してみない事にはわからないですが、
薬を処方される可能性もあります。でももうこれ以上は飲みたくない
のが正直な気持ちです。
精神科の主治医はアレルギー膠原病科で出されるかもしれない
薬の事を考えていた様です。
打ちのめされました。
でもなるようにしかならないですからね。
夜、看護師をしている次女に電話をして話をしました。
「小田さんの曲でも聴いて早く寝ちゃいなよ」と言われましたが
とてもじゃないけどそんな気分になれませんでした。
ピアノの練習をしていてもなかなか集中出来ません。
切りの良い所でやめておきました。
また病気が増えてしまいました。火曜日にかかりつけの内科で
血液検査をしたのでその結果も聞きに行かなければなりません。
順番を取らないと。金曜日（２日）以降だったら間違いなく結果が
出ていますからと言われています。
５日にでも早く行って順番取りします。
情けなくてダンナに電話したのですが通じません。かかってきました。
膠原病の抗体が出たことと予約を入れて貰った事を話し
「病気ばっかりでごめんね。医療費のために働いているような
ものだよね」
「そんな事ないよ。ある程度の年齢になると仕方がないんだから気に
しなくていいから」
ありがとうを言って電話を切りました。
読んでくださってありがとうございます。
今日もいい一日をお過ごしくださいね。